主演のゾンビ様です 「ゾンビランド ダブルタップ」アイキャッチ

【ゾンビランド ダブルタップ レビュー】最高に面白い、コメディ系ゾンビ映画の続編 アフィリエイト広告リンクを含みます。

一石二兎

一石二兎

あの4人が、パワーアップして帰ってきた!

愛兎

愛兎

続編だから、前作を観てない方は先に「ゾンビランド レビュー」を観てね!

今回紹介するのは、「ゾンビランド ダブルタップ」のレビュー記事です。

よく、2は「失敗する」とか言いますが、ダブルタップは間違いなく前作を超える面白い映画なので、満足感を味わえると思います。

どんな映画か簡単に言うと

  • 「ゾンビランド」の続編
  • 全体的に明るく、前向きになれるゾンビ映画
  • ゾンビとの戦闘シーンがしっかり描かれてる
  • 所々クスッと笑える
  • 出てくるキャラクターが魅力的
  • R15だけど、家族で観ても安心

作品情報

作品情報

  • 上映 2019
  • 監督 ルーベン・フライシャー
  • 脚本 レット・リース ポール・ワーニック
  • 主要キャスト ジェシー・アイゼンバーグ ウディ・ハレルソン エマ・ストーン アビゲイル・ブレスリン

今作は続編

今作は、「ゾンビランド」の続編にあたる作品です。先に前作を観ることを必ず、絶対におすすめします。

あらすじ

前作から10年、ゾンビが蔓延る世界をサバイバルしている、コロンバス、タラハシー、ウィチタ、リトルロック。

ある晩、コロンバスは恋人のウィチタに対しプロポーズを行うのだが、ウィチタは戸惑いそれを断ってしまう。

一方のリトルロックも、タラハシーの威圧的な態度や、押し付けに嫌気をさしていた。

次の日、起きたコロンバスとタラハシーは置き手紙を見つける。それは、ウィチタとリトルロックからのお別れの手紙だった。

内心傷つきながらも、平気なふりをして普段通りの生活をするコロンバスと、タラハシーだったが、

1ヶ月程たった晩、ウィチタが武器を取りに戻ってくる。リトルロックの姿がないことを不審に思ったタラハシーが聞くと、

「リトルロックは、ヒッピーに惚れて勝手に2人でグレイスランドに行ったの!」

それを聞いたタラハシーは激怒し、リトルロックをヒッピーから連れ戻す為、コロンバス等とともにグレイスランドを目指す。

見所を紹介していく

ここでは、「ゾンビランド ダブルタップ」の見所を紹介していきます。

前作を超える、迫力満点のアクション

前作も中々すごいアクションでしたが、今作は軽く超えています。

大爆発を使ってゾンビを倒したり、ピサの斜塔を使ってゾンビを倒したり(笑)

ユニークな倒し方に大興奮を隠せません。

前作を超える、ユニークな登場人物達

前作からお馴染みの4人に合わせて、「頭の緩い髪金美女」や、「頭の緩い平和主義ヒッピー」や、「コロンバスとタラハシーのコピーコンビ」

などなど、ゾンビランドは登場人物全てが魅力的。

ルールが32から73に増えてる(笑)

ゾンビランドといえば、コロンバスのユニークなルールが見所の1つ。

前作で32だったルールは、73まで倍以上増えています。

二兎

二兎

ゾンビも10年間の間に、賢く丈夫に進化してるので、生き残るためにはアップデートが必要ということかな

またも出ました、名ゼリフ!

コロンバスは前作で仲間を手に入れ、「仲間がいなきゃゾンビと変わらない」と言う、ボッチには残酷な名ゼリフを残しました(笑)

一石二兎

一石二兎

ボッチの僕には残酷なセリフだ(涙)

今作では、「我が家とは場所ではなく、仲間であることと、冒険が教えてくれた」と最後に素晴らしい名言を残してくれました。

二兎

二兎

あれ?仲間いない僕は、実質ホームレス?

この映画に対する僕なりの結論

「2は失敗する」という、映画あるあるをぶち壊す、全てが前作を圧倒する内容でした。

ゾンビ好きの方も、そうでない方も絶対に満足のいく内容で、過度なグロいシーンも、下ネタ表現もないので、家族で観ても安心です。

ゾンビパンデミック前に、コロンバスが欲しくても手に入れられなかった「仲間」が、やっと手に入り、最後にコロンバスが

「我が家とは場所ではなく、仲間であることと、冒険が教えてくれた」

と締めくくり映画は終わったのですが、実に綺麗な終わり方で、感動してしまいました。

愛兎

愛兎

最初から最後まで、たっぷり楽しめる内容だったわね

「ゾンビランド ダブルタップ」を簡単に観る方法

僕のおすすめは、Netflix。

というのも、Netflixに登録するだけで「ゾンビランド」「ゾンビランド ダブルタップ」ともに簡単に見ることができるからです。

一石二兎

一石二兎

今回はこれで以上となります!
では、またどこかでお会いしましょう

この記事の著者は

nito

nito ゾンビ作品大好き、ゾンビブロガー / 男性

30代。未婚のおっさんうさぎ。映画、アニメ関係なく、ゾンビ作品を観るのが大好き。

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