主演のゾンビ様です「新感染半島 ファイナル・ステージ」アイキャッチ

【新感染半島 ファイナル・ステージ レビュー】前作とは関係ない!アクションに力入ってます アフィリエイト広告リンクを含みます。

二兎

二兎

アクション映像が、激しくかっこいいゾンビ映画を観たくありませんか?

愛兎

愛兎

このブログ内でも紹介したことのある、「新感染 ファイナル・エクスプレス」と同じ世界感の映画なのよ!

今回紹介するのは、「新感染半島 ファイナル・ステージ」のレビュー記事です。

前作の「新感染 ファイナル・エクスプレス」とは、ストーリー的に関係はありませんが、前作に比べて、アクションも緊張感も更にパワーアップしてします。

「アクションのかっこいいゾンビ映画を観たい」

と言う方におすすめの内容のゾンビ映画なので、是非とも最後までご覧ください。

どんな映画か簡単に言うと

  • アクションがかっこよく、緊張感もある
  • 主演のカン・ドンウォンがかっこよすぎる
  • 前作を観てなくても楽しい
  • 家族で観ても安心
  • 全年齢対象

作品情報

作品情報

  • 上映 2020年 韓国
  • 監督 ヨン・サンホ
  • 脚本 パク・ジュスク ヨン・サンホ
  • 主要キャスト カン・ドンウォン イ・レ イ・ジュンヒョン ク・ギョファン ベラ・ラヒム

「前作」はありますが、必ず視聴する必要はないかも?

前作にあたる、「新感染 ファイナル・エクスプレス」は世界観は同じですが、登場人物も、シチュエーションが異なります。

登場人物も、シチュエーションも異なるので、「ファイナル・エクスプレスから観る必要がある」ということはないです。

あらすじ

数年前、避難先の船で妻と息子を失ったジョンソクは、香港で荒んだ生活を送っていた。

そんなある日、裏社会の人間から依頼を受ける。

内容は、「完全封鎖された半島から、大金が乗ったトラックを回収する」というものだった。

当初は簡単に終わる仕事と思われていたが、そこには自分たち以外の人間を「野犬」と呼び、好き放題暴れ回る民兵集団「631部隊」がいた。

631部隊に襲われ、死にかけるジョンソクだったが、とある母子に救われる。

だが、その母子とは、自身が数年前に助けを請われ、それを無視して見捨てた母子だった。

見所を紹介していく

ここでは、「新感染半島 ファイナル・ステージ」の見所や、残念な所など紹介していきます。

なんで、ジョンソク強いんや(笑)

ゾンビ戦、対人戦、ジョンソク強すぎ、むそうしまくり、イケメン過ぎる!

おかしいな、確かにジョンソクは元軍人ではあるけど・・・荒んだ生活を数年送ってた人間とは思えない戦闘力(笑)

ゾンビ数体を倒すなら銃を持ってるし分かるけど、ならず者とはいえ現役でゾンビと戦い続ける631部隊を手玉に取るとかありえない(汗)。

ちょっと、残念な所ではあるなと感じました。

愛兎

愛兎

イケメンだからいいけど、少し無双しすぎなのよね

カーアクションもかっこいい!

ジョンソクを救った娘ジュニは、子どもとは思えないドライブテクの持ち主で、ゾンビがうじゃうじゃいる環境で、必死に身に着けたテクかも知れないが、やばすぎる。

631部隊の兵士なんて相手にならない程優れたテクで、かっこいいので是非とも観てほしいです。

結局、怖いのは人間ってことだね

この映画の最大の見所なのが、「真に怖いのはゾンビでなく、秩序をなくした人間達」で、それを象徴するのが、631部隊。

同じく半島で生き残っている人々を「野犬」と呼び、酷い扱いをしたり、

ジョンソクが回収しようとしたトラックを襲撃したり最低です。

ただ、それがゾンビパンデミックのせいだと考えると、ゾンビがいかに恐ろしい存在かを改めて考えさせられます。

一石二兎

一石二兎

無秩序に染まった人間ほど怖い生き物はないですね

この映画に対する僕なりの結論

前作の「新感染 ファイナル・エクスプレス」は、新幹線という閉鎖空間の中でのゾンビと、恐怖にかられた人間達のパニックがありました。

今回は、半島ということで前作のような閉鎖空間ではなく緊迫感も少ないと想いましたが、

アクション、緊迫感ともにかなりパワーアップしています。

また、作中に含まれる母子のお互いを想い合うシーンは、親子愛も感じられるいい作品です。

アクションあり、緊迫感あり、親子愛ありの最高に面白いゾンビ映画なので、1回は観てほしい作品であることは違いありません。

一石二兎

一石二兎

韓国のゾンビ映画はレベルが高いですね

「新感染半島 ファイナル・ステージ」を簡単に観る方法

「感染半島 ファイナル・ステージ」を簡単に観るならネットフリックスがおすすめです。

一石二兎

一石二兎

以上が、レビュー記事でした!
またどこかでお会いしましょう!

この記事の著者は

nito

nito ゾンビ作品大好き、ゾンビブロガー / 男性

30代。未婚のおっさんうさぎ。映画、アニメ関係なく、ゾンビ作品を観るのが大好き。

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