- 2024年12月10日
悲しくて辛い時に元気をくれる。
今回はそんなゾンビ映画です
一部、過激なシーンがあるから、注意は必要よ
今回紹介するのは、「ショーン・オブ・ザ・デッド」のレビュー記事です。
Netflixで観ることのできる作品で、過激なシーンも少しあるけど、落ち込んだ人を元気にさせる、素晴らしいゾンビ映画だと思います。
- コメディ系ゾンビ映画
- パロディ
- 一部、過激なシーンがある
- 思わず、クスッと笑ってしまう。
- 落ち込んだ時に、元気をくれるゾンビ映画
作品情報
- 上映 2004
- 監督 エドガー・ライト
- 脚本 エドガー・ライト サイモン・ペッグ
- 主要キャスト サイモン・ペッグ エドガー・ライト ニック・フロスト ケイト・アシュフィールド
Netflixで観られます
「ショーン・オブ・ザ・デッド」はNetflixで観ることができます。
あらすじ
彼女にフラれて落ち込んでいるショーンが、ゾンビだらけになった世界で、親友のエドとともに、母と彼女を助けに行く。
果たしてショーンは無事母と彼女を助け、彼女と復縁できるのか!?
見所を紹介していく(ネタバレ注意)

ここでは、「ショーン・オブ・ザ・デッド」の見所や、悪い所を紹介していきます。
「あっはっは」と笑えるようなギャグが多い
「飛び越えたフェンスごとフェンスが倒れる」とか、「ゾンビの群れをゾンビ演技で乗り越える」とか、「音楽に合わせてゾンビをバチでめったうち」とか、笑い声が出てします(笑)
ショーン鈍感過ぎ(笑)
実はゾンビ達はある日急に大量発生したのでなく、日々ショーンの周りで増殖してました。
街が荒れて人が減ってもゾンビに気が付かず、行きつけのコンビニの店長がゾンビになってても気が付かず買い物したりします。
「どんだけ鈍感なんだよ〜」と、ツッコミを入れてしまいました。
家族愛に感動
笑えるだけが、「ショーン・オブ・ザ・デッド」の魅力ではありません。
ショーンは、血の繋がってない父を嫌な奴と決め込み、ゾンビに噛まれた父を躊躇なく仕留める気持ちでいました。
しかし、自身の死を悟った父は本心をショーンに伝えます・・・。
感動です。父はショーンの能力を認め、立派な男になってほしくて厳しい態度をしてたみたいです。
ショーンも父の本心に気が付き、泣いてしまいます。
親子愛のシーンにはグッときたわね
友情はゾンビを超える!
結末しっかり、自身の目で観て欲しい。
まさか、ショーンとエドの友情がゾンビを超えるなんて!?
数あるゾンビ映画の中で、友情がゾンビを超えた作品は他にないかも?
この映画に対する僕なりの結論
コメディ系ゾンビ映画として間違いなく高水準の映画であること間違いなし。
最初から最後まで、退屈することなく観ることができました。
約束を守れない優柔不断なショーンが頑張る姿は、あなたが、落ち込んだ時に元気をくれること間違いなしです。
また、所々過激なシーンがあるので、人によってはショックを受けられるかもしれません。
ただ、そういうシーンさえ除けば「神ゾンビ映画」であること間違いなしです。
「ショーン・オブ・ザ・デッド」を観るためだけにNetflixに登録するのも悪くないかもしれません。
「ショーン・オブ・ザ・デッド」を簡単に観るには
「ショーン・オブ・ザ・デッド」はNetflix作品です。
観たい方はNetflixに登録をする必要があります。
今回は以上です!
また、どこかでお会いしましょう!