【呪呪呪　死者をあやつるもの　レビュー】と、無料で簡単に観る方法

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今回紹介するのは、「呪呪呪　死者をあやつるもの」のレビュー記事です。

アクションがかっこいいだけでなく、全体的にダークな雰囲気が凄く良い作品で、

「ゾンビ映画の新境地、ここにあり！」

と、言いたくなるような作品です。

ゾンビ映画好きだけでなく、韓国映画好き、全体的にダークな雰囲気の映画が好きな方におすすめなので是非とも最後までご覧下さい。

最後には、「簡単に無料で観る方法を紹介しています。」

作品情報

あらすじ

ある日、薬品会社に勤めていた男が殺される事件があった。

この事件にはおかしな点があり、被害者の隣に加害者も死んでおり、その加害者は死後3ヶ月であったとのこと。

ジャーナリストのジニがパーソナリティを務めるラジオ番組の放送中に、パク・ヨンホと名乗る謎の男が、恐ろしい声明をあげる。

その声明により、大手薬品会社を中心に韓国全体を巻き込む、前代未聞の大事件に発展していく。

見所を紹介していく(ネタバレ注意)

ここでは、「呪呪呪　死者をあやつるもの」の見所や、悪い所を紹介していきます。

見所①　ゾンビを活かしたアクション

ドゥクン(死者をあやつる存在)による、ゾンビを活かしたアクションがカッコいい。

標的の薬品会社幹部を追い詰める為に取った戦略を是非とも観て欲しいです。

1人でも不死身怪力無双ゾンビのゾンビが、100体で幹部を襲っていくシーンは迫力満点。

見所②　ドゥクンを応援したくなる

ジニにとってドゥクンは敵なわけですが、ドゥクンが標的としている薬品会社が胸糞悪過ぎて、ドゥクンを応援したくなります。

大手企業や、政治家が悪いことをしてもけっして謝らない、嫌なプライドがいやに表せてて不快です(笑)。

見所③　悪鬼を宿した美女登場

「死者をあやつるドゥクン」に唯一対抗できる存在、「手に悪鬼を宿した美女ソジン」のアクションもカッコよすぎた・・・そして美女過ぎた

(笑)

ソジン役のチョン・ジソさん。可愛い系なのにクールビューティーで、儚げなのに強い雰囲気。

チョン・ジソさんを観るためにこの作品を観るのも悪くないかも

悪い所①　これと言って無いかな？

これと言って無し！

薬品会社に対する胸糞は結構ありますし、人間関係がよく分からない所もありましたが、スッキリ展開があるのでオケです。

この映画に対する僕なりの結論

「不条理」がよく伝わる

ドゥクンは自らの命をかけてまで、違法な治験を進め、多くの被害者を出しながらも謝罪しない薬品会社に謝罪を求めていましたが、

結局、心の底からの謝罪はありませんでした。

リアルでも大きな組織による隠蔽って沢山ありますからね〜・・・リアルでかなりムカつきましたが、最後に天誅っぽいシーンがあったので良かったです。

ゾンビが殺人犯という、異例の事件から始まったこの映画、

出だしから面白そうな展開でしたが、アクションあり、涙ありの面白いゾンビ映画の1つでした。

全年齢対象作品なので、小さなお子様が観ても安心ですし、大人が観ても絶対に楽しめる作品なのでおすすめです。

「呪呪呪　死者をあやつるもの」を簡単に無料で観る方法

では、「呪呪呪　死者をあやつるもの」を簡単に無料で観る方法をご紹介していきます。

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本ページの情報は2025年2月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

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